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医師が転職を考えたきっかけ:大学病院の給料が安すぎた件

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はじめに

 

ドクターP
ドクターP

こんにちは、総資産一億円をめざすアラフィフ貧乏勤務医ドクターPです。

 

短期間で資産形成するためには、転職がもっとも近道です(下図)。

 

 

わたしも数年前に一大決心し、長年勤めた大学病院をやめて転職しました!

すったもんだありましたが、おかげで年収が倍になりました。

ただ、本当に転職すべきかどうか悩みました。

今回は、「私がなぜ転職を考えたか」についてのお話です。

医学部卒業後、色々な病院で働きました

医学部卒業後、外科医師になって25年が過ぎましたが、

これまで医局人事により、たくさんの病院を転々としました。

 

たとえば、

県立XX病院

国立XX病院

XX会XX病院

XX赤十字病院

などなど・・・

 

そして、一番長かったのは、

XX大学病院」でした。

合計すると、10年くらい大学病院に勤務したことになます。

 

最初は「医員」。そう、一番の下っ端です。

次に「助教(当時は助手)」、

その後、なんとか「講師」まで登りつめました(准教授、教授への道のりはあきらめてました)。

 

ただ、給料はほとんど上がりませんでした

大学病院の給料は?

「住めば都」といいます。

どこの病院も、しばらく働いていると、心地よくなってきます。

同僚やパラメディカルとも仲良くなり、仕事が楽しくなってきます。

 

で、だんだんと辞めたくなくなってきます。

私の場合もそうでした。

 

歳とともにポジションも上がり、

研究や学会発表など学術面でも充実しており、

仕事にやりがいは感じていました。

 

ただ、大学病院は給料が安すぎました

給料明細をご覧ください↓

 

 

なんと、講師の月給が 額面60万円、手取りで42.5万円です!

アルバイト代も含め、年収およそ1000万円のまま、何年も働いていました。

 

一方、学会費や出張費、子供たちの教育費、家のローン、保険料など、支出は増えるばかりでした。

これでは、手元にお金が残るわけがありません。

将来への不安がつのるばかり。

 

ドクターP
ドクターP

このままでは一生働き続けないといけない・・・

 

というわけで、大学病院を去る決心がついたのです。

病院の種類別メリットとデメリットをまとめてみました

病院にもいろいろあります。

 

転職を考えた場合、どういう目的で病院を選ぶかが大切です。

たとえば、

お金のため
専門医などの資格をとるため
スキルをみがくため
医学研究をするため
臨床医としてのキャリアをつむため

など、人それぞれでしょう。

 

ここでは、病院の種類をおおまかに

・大学病院

・市中病院(公立病院)

・個人病院(診療所、クリニック含む)

の3つにわけ、メリット、デメリットについて(独断と偏見で)まとめてみました。

 

病院 収入 学術活動

(学会等)

資格取得 雑用 自由時間
大学病院 × 多い
市中病院 普通 ×
個人病院 × 少ない

 

<表の説明>

大学病院

大学病院は、基本的に給料が安く、雑用は多いです。

一方、研究や学会活動などの学術面では恵まれています。

また、多くの学会の専門施設でもあり、専門医の資格もとりやすいと考えられます。

講師、准教授、教授を目指すなら、大学病院でがんばりましょう。

市中病院

市中病院(公立病院)は、規模によって異なりますが、一般的に給料は大学病院よりは高い傾向にあります。

症例数が多いので、キャリアアップや専門医の取得にはよいでしょう(ただし、病院によっては学会の専門施設ではない可能性もあります)。

ただ、(科にもよりますが)忙しすぎて自由時間が無いのが難点でしょうか?

若いうちは、症例の多い市中病院で武者修行することをおすすめします。

個人病院

収入面(給料)では一番いいでしょう。

とくに、美容外科や美容皮膚科など、美容医療の病院・クリニックでは、年収3000万円も可能です。

年収 3000万円 も可能!美容医師(美容外科・美容皮膚科)への転職

ただ、学術面はあまり期待できないでしょうし、医師のキャリアアップという意味では満足できないかもしれません。

短期間での資産形成を考えた場合、やはり年収が高い個人病院へ転職することが近道です。

一時的に個人病院でお金を稼ぎ、再び大学病院や市中病院へ戻るということも(きついとは思いますが)可能です。

 

以上、病院の種類別メリット、デメリットでした。

 

私の場合、大学病院の給料では資産形成は無理と判断し、転職しました。

今では思い切って転職してよかったと実感しています。

 

医師が転職によって年収 1000万円 アップをめざす方法:実際の事例より

 

ドクターP
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皆さんも、人生の目的や将来の夢を大切に、理想のドクターライフを追求してください。

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ドクターP

地方の病院で働いている貧乏なアラフィフ勤務医です。貯金ゼロのどん底を経験しました。50歳から人生を逆転し、短期間で1億の資産を構築する方法を皆さんとシェアします。 ☞ よろしければフォローお願いしますm(__)m

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