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若手医師(研修医)がアルバイトをしたほうが良い理由とベストの探し方について

更新日:

ドクターP
こんにちは!アルバイトで食いつないでいるアラフィフ勤務医のドクターPです。

 

今回は、「若手医師(研修医)はアルバイトをしたほうが良いの?」という疑問にお答えします。

 

私自身、若い頃からさまざまなアルバイトをしてきました。

健診のアルバイトからはじまり、献血バイト、個人病院の外来、当直、救急病院の外来など、いろいろ経験しました。

 

もちろん収入面では非常に助かったのですが、一方で、患者さんの急変で怖い思いをしたことや、肉体的にきついアルバイトもありました。

ただ今となっては、このアルバイトの経験が、医師としてのキャリアにとても役に立ったと感じています。

そこで、若手医師がアルバイトをしたほうが良い理由、どんなバイトが理想的か、そして、どうやってアルバイトを探すかについて解説します。

この記事のまとめ

  • 若手医師がアルバイトをしたほうが良い理由として、副収入となる、臨床力があがる、地域医療についての理解が深まる、一人の時間が持てる、そして勉強時間が確保できるなどがあります。
  • 若手医師におすすめするアルバイトには、健診、献血バイト、療養型病院・老健施設の当直、救急病院の外来などがあります。
  • 若手医師がよいアルバイトの案件を探すベストの方法は、複数の求人サイト(エージェント)に登録して求人情報をこまめにチェックすることです。

以上です。

では、くわしく解説しますので最後までお付き合いください。



若手医師がアルバイトをしたほうが良い理由

収入が増える(お金を稼げる)

あたりまえですが、アルバイトをすることにより、収入が増えます。

私は、医師は若い頃から最低でも収入の10分の1は貯金すべき(そしてできれば資産運用するべき)であると考えています。

しかしながら、後期研修医をふくめて若手医師の場合、どうしても常勤の勤務先からの給料だけでは余裕がなく、貯金までできないものです。

そこで、副収入を得る手段として、アルバイトがもっとも効率がよい方法だと思います。

臨床経験が積める(臨床力があがる)

アルバイト先の病院でいろいろな患者さんを診ることで、臨床の経験値が高まります。

とくに、救急外来でのアルバイトでは外傷や救急疾患への対応を学ぶことができ、自信につながります。

地域医療に対する理解が深まる

様々な病院で働くことで、地域医療への理解が深まります。

大学病院や大きな市中病院でしか働いたことがない若手医師には、とくに地域の小規模な後方支援病院や療養型病院などでアルバイトしてもらいたいと思います。

大病院だけでなく、このような受け入れ病院があってこそ日本の医療が成り立っていることが理解できるでしょう。

一人の時間がもてる

家庭持ちの場合、当直のアルバイトで一人になれることがメリットになります。

妻(あるいは夫)や子供から離れ、ときには一人で過ごす時間も必要です。

勉強・デスクワーク(論文執筆、学会準備など)の時間が確保できる

これも重要ですが、ヒマなアルバイト先では、勉強やデスクワークがはかどります。

当直の夜を論文執筆や学会のスライド作成の時間に充てているドクターもいるくらいです。

ドクターP
ちなみに、私もアルバイト当直の夜に、たまった仕事や副業をこなしています(笑)。

若手医師におすすめる外勤・アルバイトとは?

健診(問診、内科診察と結果説明):レベル1

ますは健診のアルバイトからはじめてみましょう。

基本的には簡単な問診や診察だけなので、医師免許さえあれば誰でもできます。

献血などの血圧測定のバイト:レベル1

これも若手医師が手始めに経験したいアルバイトです。

療養型病院や老健施設での当直:レベル2

慣れてきたら、当直のアルバイトにも挑戦してみましょう。

ただ、急性期病院ではなく、療養型病院など慢性期疾患の患者さんが入院している病院を選びましょう。

ほとんど呼ばれることがなく、ゆっくりと眠れる当直(いわゆる寝当直)が理想でしょう。

救急外来(できれば2人体制):レベル3

徐々にレベルアップしてきたら、救急外来のアルバイトにチャレンジしてみましょう。

救急車の受け入れをしている救急外来でのアルバイトは救急医療の修練にもなりますし、また通常、報酬(時給)が高いのが特徴です。

ただ、できれば一人体制ではなく、内科系・外科系の2人体制の救急外来がいいでしょう。何かあったときに相談できる医師がいることは、非常に心強いものです。

また縫合と気管挿管の手技は必須であることが多いので、応募する前に確認しましょう。

若手医師が理想のアルバイトを探すためには?

さて、若手医師が理想のアルバイトを探すためにはどうしたらよいでしょうか?

もちろん、先輩からの紹介や医局でまわしているアルバイトもよいのですが、やはり医師求人サイトに登録し、自分で探すことをおすすめします。

複数の医師アルバイト情報サービス(エージェント)に登録する

ここで皆さんにおすすめは、複数のアルバイト紹介エージェントに登録しておくということです。

あたりまえですが、より多くのアルバイトの情報をゲットできます。

少なくとも以下のエージェントは登録しておいて損はありません。

おすすめの医師アルバイト紹介サービス

医師バイトドットコム

 

【民間医局】ドクターエージェンシーシステム

 

マイナビDOCTOR


 

エムスリーキャリア



医師であれば、すべて無料で会員になることができます。

各会社によって扱っている案件が違うため、複数のサイトに登録することで、より多くの求人情報を得ることができます。

高待遇、好条件の案件を見逃さないためにも、できるだけ多くの医師アルバイト紹介サービスに登録することをおすすめします

色々な案件を比較し、自分にあったアルバイトを探して下さい!

まとめ

  • 若手医師がアルバイトをしたほうが良い理由として、副収入となる、臨床力があがる、地域医療についての理解が深まる、一人の時間が持てる、そして勉強時間が確保できるなどがあります。
  • 若手医師におすすめするアルバイトには、健診、献血バイト、療養型病院・老健施設の当直、救急病院の外来などがあります。
  • 若手医師がよいアルバイトの案件を探すベストの方法は、複数の求人サイト(エージェント)に登録して求人情報をこまめにチェックすることです。
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ドクターP

地方の病院で働いている貧乏なアラフィフ勤務医です。貯金ゼロのどん底を経験しました。50歳から人生を逆転し、短期間で1億の資産を構築する方法を皆さんとシェアします。 ☞ よろしければフォローお願いしますm(__)m

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