資産運用

医師の不動産投資は危険?忙しいドクターは勉強してからやりましょう!

更新日:

ドクターP
こんにちは!アラフィフの貧乏勤務医ドクターPです。

 

今回は、医師が不動産投資するメリット、デメリット、勉強法、そして忙しい医師でも可能な不動産投資クラウドファンディングについて解説します

 

最近は減りましたが、不動産業者からのしつこい勧誘電話に悩まされていました。

皆さんも、「先生の税金対策に新築マンションの紹介です!」といった無差別テロのような(笑)電話がかかってきたことが少なからずあるでしょう。

あるある!

また、このような誘惑にのって不動産投資で失敗し、多額の借金を背負った医師の話(都市伝説?)も聞いたことがあるでしょう。

多くの医師は、「不動産投資」と聞けば、アレルギー反射的に「だまされる」という文字が頭に浮かびます。

一方で、「医師の資産運用には不動産投資がベスト」という意見もあります。

はたして、医師にとって不動産投資は禁忌なのでしょうか? それとも、資産形成を実現する近道なのでしょうか?

この記事の内容

  • 医師は資産運用を始めるべきです!
  • 医師が不動産投資をするメリットもデメリットも両方あります
  • 不動産投資を始めるなら、まずは自分で勉強しましょう
  • 忙しい医師におすすめは不動産投資クラウドファンディング

以上です。では、くわしく解説していきますね!



なぜ医師に資産運用が必要か?

なぜ、医師に資産運用が必要なのでしょうか?

ちょっと大げさですが、医師をとりまく経済環境は悪化の一途をたどっています。決して将来は安泰ではないのです。

医師の将来を脅かす要因を挙げてみます。

過酷な労働状況

医師の仕事は激務です

長時間労働、残業に加え、学会や研究会、カンファレンスなど勤務時間外の拘束もあります。

医師という命を預かる仕事柄、国が推し進める「働き方改革」でも改善されるこはないでしょう。

「医者の不養生」といわれますが、体をいたわる時間がないため、病気になる医師が多いのも事実です。

働けなくなった場合、当然ですが収入が減ります。

将来的な収入減

少子高齢化、医療費の高騰にともない、将来的な診療報酬の引き下げは必至です

診療報酬は病院収益の柱である以上、病院経営の悪化は、直接、医師の収入減につながります。

実際に、民間病院が経営の悪化から、倒産・廃業するというニュースを目にすること多くなってきました。

減らない医師特有の支出

収入は増えないにもかかわらず、(よほど節約しない限り)医師の支出が減ることはありません

とくに、子供の教育費や医師特有の出費として、学会関係(年会費、交通宿泊費)、医師賠償保険、交際費などは、年齢とともに増える傾向にあります。

あてにできない退職金・年金

一つの病院で一生働く医師は少なく、多くは医局のローテーションや転職によって、数年おきに職場が変わります。このため、退職金は期待できません

また、アルバイトの収入は年金保険料の計算に反映されないため、年金も期待できません。

あー暗くなってきた・・・

医師が不動産投資をするメリット

資産形成の方法には、株式投資、FX(為替)、投資信託などいろいろとありますが、医師には不動産投資をやるメリットが大きいといわれています。

その理由をまとめてみます。

安定した家賃収入が得られる

不動産投資によってもたらされる利益には、「インカムゲイン」と「キャピタルゲイン」があります。

  • インカムゲイン:賃料収入
  • キャピタルゲイン:不動産を売却したときに得られる売却益

不動産投資の最大のメリットは、毎月、インカムゲイン、すなわち比較的「高い利回り」で安定した家賃収入が得られることです。

融資を受けやすく、レバレッジを効かせやすい

医師は、その信頼性・安定性から、銀行から融資を受けやすい職業です。

このため、たとえ自己資金がなくても不動産投資が始められます。

さらに、融資を受けた借入金を利用することで自己資金の何倍もの投資ができ、より多くの利益を得ることができます。

これをレバレッジ効果(てこの原理)といいます。

業務委託化により、忙しい医師でもできる

医師は本業が忙しく、実際に不動産の賃貸業務や管理などしている時間はありません。

しかし、現在は分業、外注システムがととのっており、不動産賃貸や管理の細かい作業はすべて業者に委託することができます。

ドクターP
ただし、ここで重要なことは、信頼できる業者を選択することです!

相続、節税効果が得られる

不動産投資のメリットの一つとして節税効果があります

たとえば、経費と減価償却を活用して不動産投資の収支を赤字にすることで、節税となります。

また不動産を購入することで、相続税を減らすことができます。

ただし、不動産投資を始める際には事前にしっかりと節税できる金額についても確認しておくことが大切です。

不動産投資のリスクおよび注意点

一方で、他の投資と同様、不動産投資にもリスクがあります

医師が不動産投資を考える場合の注意点をあげます。

借金のリスク

医師は高額の融資を受けやすいことより、多大な借金を背負ってしまうことがあります。

とくに返済比率(毎月のローンの支払額を満室想定時の家賃収入で割ったもの)が高い場合、不動産投資が失敗する事例が多いといわれています。

借金返済のためのお金を家賃収入に頼っている場合、その家賃収入が空室や滞納で入ってこなくなると、借金返済ができなくなります。

不動産投資を成功するためには、ある程度の頭金を準備し、できるだけ借金を少なくすることが大切です

レバレッジ効果が期待される反面、やはり借金は投資において大きなリスクとなります。

空室(家賃滞納)リスク

当たり前ですが、入居者がいなければ家賃収入は入ってきません。

安定した家賃収入を得るためには、空室をなくすこと、あるいは、退去に伴う空室期間をいかに短縮するかが重要な課題となります。

空室リスクには、物件の立地や人気だけでなく、賃貸管理会社の営業力・危機管理能力も関係してきます。

家賃滞納への対応に関しても、賃貸管理会社の能力が問われます。

物件は必ず自分の目で確認することと、賃貸管理会社の選定は慎重にすること、さらに、すべての運営を管理会社に丸投げするのではなく、所有者として責任をもってマネジメントすることが必要です。

完全に丸投げはだめってことね!

地震・火災リスク

地震や火災などの災害によって、不動産物件が損壊するリスクです。

地震に強い立地、建物を選ぶこと、また木造ではなく鉄筋コンクリート造の建物を選ぶことで、ある程度はリスクを減らすことができます

また、複数の物件に投資する場合には、アパート一棟(全室)など1カ所に集中するのではなく、違った土地、建物に分散して投資することが大切です。

医師が不動産投資をするなら必ず自分で勉強しましょう

このように、医師が不動産投資を行うメリットは大きいのですが、一方で、様々なリスクを伴います。

悪徳業者の口車に乗せられて、知識のないまま新築マンションなどに手を出すと、失敗して破産の憂き目をみます。

不動産投資を始めるのであれば、まずは自分自身で勉強する必要があります。

以下に、おすすめの勉強法を紹介します

1.すでに不動産投資で成功している医師に相談する

もし、身近に不動産投資で成功している医師がいれば、その人の話を聞くのが最も効果的です

逆に、反面教師として、不動産投資に失敗した医師に話を聞くのもいいでしょう。

経験者のエピソードほど参考になる教材はありません。

2.本で勉強する

私が実際に読んでみておすすめの不動産投資に関する本を紹介します。

忙しい医師の不動産投資「はじめの一冊」

まずは、最初に読むべき本です。

さすがに90分では読めませんでしたが、数日で読み終えることができます。

医師が不動産投資をするメリットや成功のポイントについて初心者にもわかりやすく解説した本です。

医師がハッピーリタイアするための不動産投資成功バイブル

こちらも、不動産投資を考える医師のための本です。

ハッピーリタイアを実現する手段としての不動産投資のコツ、法人設立の方法、さらにはセカンドライフの楽しみ方まで解説した本です。

不動産投資は空室物件を満室にして超高値で売りなさい

不動産投資で最も問題となる空室リスクを避けるための方法について、詳しく解説した本です。

実際に不動産投資を始めるにあたり、空室を埋め、満室経営を維持し、さらに高値売却する方法が理解できます。

3.信頼できる投資・不動産投資セミナーで勉強する

医師が不動産投資について勉強するためには、信頼できる不動産投資セミナーに参加するのもよいでしょう。

おすすめは、ファイナンシャルアカデミーが主催する、不動産投資スクールです。



このセミナーでは、物件選び、収支計算、融資、節税、管理、空室対策、リフォームなど、不動産投資家になるために必要なスキルをゼロからすべて学べます。

「不動産セミナーに行ったら、マンション購入を勧められるのでは?」と不安な人もいると思いますが、主催するファイナンシャルアカデミーは独立系のビジネススクールなので、特定の金融商品や不動産物件をすすめることはありません

ちなみに、WEB受講が全15回で298,000円(税別)、WEB+教室受講が全15回 で378,000円(税別)となります。

少し高いと感じる人は、同じファイナンシャルアカデミーが主催する投資のこと全般についてのセミナー「お金の教養講座」を受講することをオススメします。

このセミナーは無料です!

まずは無料の「お金の教養講座」に申し込みましょう。

不動産のことを勉強したいドクターへ

「お金の教養講座」に今すぐ申し込む

ただし、この「お金の教養講座」ですが、開催場所が東京か大阪に限定されます。

私の場合、地方に住んでいるため、WEB受講(1,000円)にしました。申込みから7日間、いつでも好きな時間に動画で勉強できるので、とても便利です。

実際にこのセミナーを受講してみての感想をこちらの記事で紹介しています。

4.不動産投資をしているドクターのブログで勉強する

実際に不動産投資をしている医師のブログはとても参考になります!

「医師」を副業としているカステラ女王様による不動産の記事はとてもよくまとまっています。

この中で、3つの理由から「もう、医師は不動産やるな」とおっしゃっています。

その理由とは、

理由1:思いの外時間が取られるから

理由2:不動産価値はちゃんと手間暇かけないと目減りするから

理由3:不動産業者は海千山千の剛の者揃いだから

とのことです。

とにかく忙しい医師には不動産はすすめないとのことです。

勉強になります!

忙しい医師にお勧めは不動産投資クラウドファンディング

さて、以上のようにリスクもあり、時間もとられる不動産投資ですが、やはり魅力があります。

時間をかけず、借金などのリスクがない不動産投資はないのか?

実はあるんです。

基本的にほったらかしで、しかも少額からでも不動産投資ができるシステムが、不動産投資クラウドファンディングです。

不動産投資クラウドファンディングとは、少額の資金ではじめられる資産運用のプラットフォームです。

「みんなでお金を出し合って不動産に投資する」という、不動産投資に特化したソーシャルレンディング(個人投資家から集めたお金を投資・貸付するシステム)と考えたらよいでしょう。

私もOwnersBook(オーナーズブック)で不動産案件に投資しています。

杉並区新築マンションの案件(利回り5.2%)に50万円投資した運用実績です。

6ヶ月間で12,698円の配当がつきました↓

くわしくはこちらの記事をどうぞ!

まとめ

まとめてみます。

この記事のまとめ

  • 医師が不動産投資をするメリットとデメリットがあります。
  • ただ、勉強せずに人の言うままに不動産投資に手を出すと必ず失敗します。
  • 本、セミナー、ネットを参考に勉強しましょう。
  • 忙しい医師には不動産投資クラウドファンディングをおすすめします。
The following two tabs change content below.

ドクターP

地方の病院で働いている貧乏なアラフィフ勤務医です。貯金ゼロのどん底を経験しました。50歳から人生を逆転し、短期間で1億の資産を構築する方法を皆さんとシェアします。 ☞ よろしければフォローお願いしますm(__)m

-資産運用

Copyright© 医師の資産形成ブログ , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.