未曾有の大不況を招いた新型コロナ感染症拡大は、いまだに落ち着く気配をみせません。
多くの人が、破産、雇い止め、失業、解雇、収入減、ボーナスカットなど、さまざまな経済危機に瀕しています。
医師も例外ではありません。
多くの医師の収入が減り、ボーナスがカットされ、貯金を切り崩さないといけない生活が現実問題として迫ってきています。
「高収入で社会的地位が高い」という医師のステータスも、すでに過去の遺産となりつつあります。
黙って働くだけで病院からお金をもらえた時代は終わりました。
今後は、自分自身が資産をマネジメントしなければいけません。
ウィズコロナ、アフターコロナの時代に、医師はどうやって生き抜いたらいいのでしょうか?
そこで、今回は、このコロナ禍の経済危機を乗り越えるために、医師が今すぐはじめるべき2つの資産運用(投資)法を紹介します。
1.不動産投資
まずは、不動産投資です。
ハードルが高いと考えられ、敬遠されがちな投資ですが、医師には不動産投資をやるメリットが大きいといわれています。
その理由をまとめてみます。
安定した家賃収入が得られる
不動産投資によってもたらされる利益には、「インカムゲイン」と「キャピタルゲイン」があります。
- インカムゲイン:賃料収入
- キャピタルゲイン:不動産を売却したときに得られる売却益
不動産投資の最大のメリットは、毎月、インカムゲイン、すなわち比較的「高い利回り」で安定した家賃収入が得られることです。
融資を受けやすく、レバレッジを効かせやすい
医師は、その信頼性・安定性から、銀行から融資を受けやすい職業です。
このため、たとえ自己資金がなくても不動産投資が始められます。
さらに、融資を受けた借入金を利用することで自己資金の何倍もの投資ができ、より多くの利益を得ることができます。
これをレバレッジ効果(てこの原理)といいます。
業務委託化により、忙しい医師でもできる
医師は本業が忙しく、実際に不動産の賃貸業務や管理などしている時間はありません。
しかし、現在は分業、外注システムがととのっており、不動産賃貸や管理の細かい作業はすべて業者に委託することができます。者を選択することです!
相続、節税効果が得られる
不動産投資のメリットの一つとして、節税効果があります。
たとえば、経費と減価償却を活用して不動産投資の収支を赤字にすることで、節税となります。
また不動産を購入することで、相続税を減らすことができます。
ただし、不動産投資を始める際には事前にしっかりと節税できる金額についても確認しておくことが大切です。
医師の不動産投資は中古マンションに特化したRENOSY(リノシー)にお任せ
「忙しくて不動産投資会社を選んでいる暇もない」というドクターには、RENOSY(リノシー)をおすすめします。
RENOSY(リノシー)は、設立5年で上場し、売上200億円を達成した不動産業界で大きな注目を集めるベンチャー企業「株式会社GA technologies(マザーズ上場)」が運営する不動産投資会社です。
RENOSYの5つの強み
1.テクノロジーX不動産による効率化
物件情報の管理ツールや社内運用システムを自社で独自開発しており、削減した運営コストをお客様の投資運用コスト削減に還元しているそうで、実際に仲介手数料は0円(RENOSYホームページより)とのことです。
これらの開発により、提案から契約、その後のサポートまでの流れを効率化。
2.データに基づいた堅実な不動産投資
RENOSYでは、物件情報を独自のデータベースに蓄積し、より堅実な不動産投資ができる物件を選び抜いているとのことです。
物件の「収益性」と「資産性」を客観的に評価するための独自のスコアリング手法によって、将来にわたり安定した収益を期待できる価値の高い物件を提案してくれます。
3.主要都市の希少な中古ワンルームマンションに特化(入居率99.5%)
RENOSYの最大の特徴は、主要都市(都心や大阪など)の中古マンションという不動産投資の中で最も小さい区分所有に特化している点です。
このため少額の自己資金で無理なく投資が始められます。
また、主要都市のワンルームマンションは人口集中、建築規制の観点から今後も希少性が高くなることが予測されており、安定した需要と資産価値の維持が期待できます。
実際に、入居率99.5%(RENOSYホームページより)と驚くべき成績を誇っています。
4.複雑な不動産投資および管理をアプリやウェブでサポート
無料アプリ「Renosy Insight」を使えば、所有物件の管理や収支シミュレーション、最新の投資物件情報のご提案までこのアプリ一つで完結します。
自分の投資状況の視覚化が難しい不動産投資ですが、RENOSYなら、アプリやウェブで楽しく不動産投資をすることが可能となります。
5.充実の賃貸管理サービスが月額一律1,080円(税込)
わずらわしい賃貸管理業務は、家賃の金額に関わらず月額一律1,080円(税込)でRENOSYが全面サポート。
オーナーは家賃収入を得るだけで、仕事をしながらも安心してマンション経営を行うことができます。これが、忙しいドクターにとって最大のメリットでしょう。
まずは、無料の資料請求をしてみましょう。
実際にとどいた資料がこちらです!
初心者向けに「不動産投資のはじめ方」について説明したガイドブック「Investment Guidebook」や、実際の不動産オーナーのインタビュー(DVD)などが入っており、とても参考になりました。
不動産投資を考えている初心者のドクターにおすすめします。
頭金なし、1万円から不動産に投資できる「不動産クラウドファンディング」とは?
不動産をはじめるにあたり、「まったく手元に資金がない」というドクターには、不動産投資クラウドファンディングはいかがでしょうか?
不動産投資クラウドファンディングとは、少額の資金ではじめられる資産運用のプラットフォームです。
「みんなでお金を出し合って不動産に投資する」という、不動産投資に特化したソーシャルレンディング(個人投資家から集めたお金を投資・貸付するシステム)と考えたらよいでしょう。
ネット上で、複数の投資家から募集したお金を不動産に投資(または貸付)し、配当金を投資家へ還元するという仕組みです。
オーナーズブック(ロードスターファンディング)のサイトより
一口1万円からの投資または貸付が可能であり、個人投資家でも十分参加することが可能です。
また、ソーシャルレンディングの最大のリスクが貸し倒れ(お金が返ってこない)ですが、不動産の担保付きなので、より保全性が高いと考えられます。
不動産投資クラウドファンディングのメリット
まずはメリットです。
メリット
少額から投資できる
最少投資額は1~数万円と、元本が少なくとも始めやすい資産運用方法です。
メリット
利回りが高い
案件によって大きく異なりますが、利回りは、4~6%と高いのが特徴です。
例えば、利回り5%の案件に100万円を投資したとすると、単純に計算して年間およそ5万円(実際には税金が引かれますが)の収益(分配金)が得られます。
一般的な普通銀行(年利0.001%)の5,000倍の利率です!
メリット
面倒くさい手続きがない
不動産投資クラウドファンディングは簡単に始められますし、面倒くさい手続きが一切ありません。
すべての行程がコンピューターやスマホで完結します。
最初にネット上で口座を開設し、ひとたび投資すれば、あとは運用期間が終了するまで、キホンほったらかしです。
通常の不動産投資とちがい、ローンのために銀行に出向いたり、実際の物件を見に出かける必要もありません。
忙しい医師にぴったりの投資法だと思います。
メリット
保全性が高い
みなさんも、株や仮想通貨の暴落で財産を失ったり、だまされて新築マンションの投資に失敗した人をご存じでしょう。
他のリスクの高い投資(株、仮想通貨、FXなど)と比較すると、不動産投資クラウドファンディングは保全性が高いことが特徴です。
不動産投資クラウドファンディングのデメリット
ただし、不動産投資クラウドファンディングも投資である以上、リスクもあります。
デメリット
元本割れ (投資金額より少なくなる)、貸し倒れ、および返済遅延のリスク
融資という特性上、元本割れ (投資金額より少なくなる)、貸し倒れ(お金が返ってこない)や、返済遅延(お金が戻ってくるのが遅れる)といったリスクはあります。
このため、ひとつの不動産案件に大金を投資するのでなく、いくつかの会社およびファンドに少額ずつ投資してリスクを分散することは重要です。
デメリット
流動性が低い(途中解約できない)
いったん投資を行うと、途中解約はできないため、運用期間(2ヶ月~36ヶ月など様々)が満期になるまでは資金を引き出すことはできません。
ですので、「急にお金が必要になったので引き出す」といったことができません。
定期貯金の感覚ですね!
医師におすすめは「OwnersBook(オーナーズブック)」
この不動産投資クラウドファンディングの中でも特におすすめなのが、OwnersBook(オーナーズブック)です。
OwnersBookは日本で初めての不動産特化型クラウドファンディングサービスで、ロードスターキャピタル社が運営しています。
ロードスターキャピタル株式会社は、2012年の創業以来、増収増益を続けている黒字企業であり、2017年9月に東京証券取引所マザーズ市場へ上場しています。
累積投資額もどんどん増え、2019年5月31日の時点でなんと115億円を突破しているとのことです!
OwnersBookの特徴を以下にあげてみます。
OwnersBookの特徴
- 1万円からの少額投資が可能
- 利回り(年換算)は4.5%~5%が中心(中には14.6%の利回りとなった案件もあり)
- 投資案件は全て不動産のプロが厳選した不動産担保付
- 口座開設・維持手数料は無料
- OwnersBookを利用している個人投資家とコミュニティ上で対話することができ、お互いにいろんな情報交換ができる
さらに、サービス開始より全ての案件で満額成立しており、貸し倒れは1件も発生していないということです!
非常に保全性が高く、信頼できますね。
杉並区新築マンションの案件(利回り5.2%)に50万円投資した運用実績です。
6ヶ月間で12,698円の配当がつきました↓
銀行(利回り0.001%)に預けていても、半年で5円にもなりませんから、すごい差ですね。
ちなみに、基本的にほったらかしです。
運用期間中に必要な作業は全くありません。
実のところ、投資したことを忘れていたくらいです(笑)。
忙しい医師にピッタリの資産運用法といえます!
2.株式投資
医師の資産運用として安定した人気を誇っているのが株式投資です。
製薬会社など、医療関係の会社の株を持っている医師は意外と多いのではないでしょうか?
「あー、あの製薬会社の株を買っておけば良かった・・・」といつも後悔するのは私だけではないはずです。
また、多くの会社の株価が底値となっているコロナ禍の今こそ始めるには最適の投資法です。
現在はオンラインでかんたんに取引できるようになり、以前のような株式購入に関する面倒臭い手続きはなくなりました。
ただし、忙しい医師はトレーダーのように一日中株価をチェックできませんので、将来的に値が上がると思われる銘柄を購入し、ある程度、長期にわたって運用することが一般的です。
株式投資をはじめるのであれば、ある程度自分で勉強してからはじめるか、専門家(実際に株のトレードで稼いでいる人)のアドバイスを受けることをおすすめします。
ただ、実際には初心者が「どの株を買ったらいいのか?」を判断するのは大変難しいのが現実です。
初心者の医師におすすめの株式投資は株オンライン
そこで初心者の医師におすすめなのが、ネットで株の取引ができるプラットフォーム、株オンラインです。
株投資のプロ(元大和証券のエース有宗良治さん等)が行うアドバイスにより、利益の期待値が高い株を的確に狙うことができます。
実際に、会員に配信した推奨銘柄の実績を紹介していますが、+239%(Sun Asterisk)とはすごいですね。
株オンラインの仕組みを説明した動画です。
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もしサービスに納得いかない場合や、株投資に興味がなくなった場合は、いつでも退会可能となっているので安心です!
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まとめ
コロナ禍の経済危機を乗り越えるために、医師が今すぐはじめるべき3つの資産運用(投資)法を2つ紹介しました。
- 不動産投資
- 株式投資
以上です。
ドクターP
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